私達が、医師の副業/資産構築支援を事業化した理由をお話しさせてください。
はじめまして、私達はMEDIFACTという名称で医師の皆様へ新しい形の副業支援を行っています。
この事業は「医師の資産を守る事」に焦点をあてています。
近年、医師の立場は今までにないほどの逆風に立たされているように感じます。
働き方改革による労働時間の規制、実質の副業禁止。景気悪化や税制変更による実質的な豊かさの衰退。
大規模感染症や不祥事による、国民の医療機関への不信感の高まりがさらに拍車をかけています。
これは非常に危険な流れであり、あってはならない変化だと私達はこの事業を立ち上げる決心をしました。
多くの医師は人生の大半を医療現場で過ごしています、文字通り寿命を捧げながら他人の健康のため働いています。
その行いの対価として、多くのお金を受け取るのは当然の事でありそれが医師の地位と生命の価値を担保しているとも言っても過言ではありません。
確かに、生命を危険にさらす程の過剰な労働は、改善していく必要があります。
しかしながら、大学病院勤務の医師の一部では収入がは4割減となるケースもありこれは非常に大きな問題を誘発します。
生活の為に隠れて副業を行うようになって罰せられる医師や、実体のわからない順医療行為に名義貸しをして逮捕されてしまう可能性もあります。
そして医師の稼働時間を減らしても、医療の需要が減るわけではありません。
足りなくなった稼働を補うために、医師の特権や法的制限も緩和される可能性だってあります。
医師だからこそ取り扱えた器具や薬品が、セキュリティの低い無資格の人でも扱えるようになったり
医薬品の横流しや、危険を伴う医療行為を素人が行うのが当たり前の社会になりかねません。
そして、セルフメディケーションを行うように国が推奨し、国の選んだ利権団体が半端な知識を頒布する未来を予測しています。
そうなる前に、医師の資産構築と正しい医療知識を広めることで「生命の価値を守る」為にMEDIFACTは動き出しました。
現在、電子書籍市場において「医師から一般人へ」向けた書籍は非常に少ないです。
それをいいことに、注目を浴びやすく印税を得やすいという理由で、資格を持たない素人が中身のない本を何冊も並べています。
これは、本来医師に還元されるべき市場であり、読み手に取っても良い状況ではありません。
電子書籍の市場でも、限られたカテゴリーの中。
僅かな席数にはなりますが、今後の電子書籍を制圧しうる人数のお医者様と私達は手を結ぶ用意が御座います。
どうか私達と、医師と生命の価値を守る取り組みに協力しては頂けないでしょうか。
皆様と事業を始められる瞬間を、楽しみにしています。
MEDIFACT 主宰:植原拓也 藤井進也